山形県議会 2022-09-01 09月22日-02号
本年九月五日、県は、スピードスケートの加藤条治選手に八人目となる県民栄誉賞を贈呈されました。加藤選手は、二〇一〇年のバンクーバーオリンピックで銅メダルを獲得し、冬季五輪では四大会連続で六位以内の入賞を果たされており、また、ワールドカップでは十四回の優勝を飾るなど、これまで本県県民に大きな感動と勇気を与えてくださいました。改めて受賞を心からお祝い申し上げます。
本年九月五日、県は、スピードスケートの加藤条治選手に八人目となる県民栄誉賞を贈呈されました。加藤選手は、二〇一〇年のバンクーバーオリンピックで銅メダルを獲得し、冬季五輪では四大会連続で六位以内の入賞を果たされており、また、ワールドカップでは十四回の優勝を飾るなど、これまで本県県民に大きな感動と勇気を与えてくださいました。改めて受賞を心からお祝い申し上げます。
冬季オリンピックでは、山形中央高校出身の森重航選手がスピードスケート競技男子五百メートルにおいて加藤条治選手以来三大会ぶりに三位となり、銅メダルに輝きました。多くの県民が感動を覚えたことと思います。そのほか幾つものドラマがありました。フィギュアスケートも大きな話題になりましたし、カーリング女子は大会最終日まで目が離せない展開になり、まさに見ている人の心が一つになる瞬間であったと思います。
冬季オリンピックにおいては、二〇一〇年バンクーバー大会の加藤条治選手以来、三大会ぶりのメダル獲得となる快挙であります。この喜びを県民の皆様と分かち合うとともに、森重選手には心からお祝いを申し上げます。 本県関係選手の活躍は、県民に勇気と感動を与え、子供たちに夢と希望をもたらしてくれました。今後も本県関係選手の競技が続きますので、県民の皆様とともに応援してまいりたいと思います。
こうした中、本県ゆかりの選手としてオリンピックには、陸上競技の廣中璃梨佳選手、水球のコップ晴紀イラリオ選手、サッカーの吉田麻也選手、バレーボールの小幡真子選手、体操競技の内村航平選手、バスケットボールの田中大貴選手、自転車の小林優香選手、柔道の永瀬貴規選手、射撃の松本崇志選手、カヌーの水本圭治選手、ソフトボールの藤田 倭選手の11名が選出されました。
このため、平成30年度から、東京オリンピックアスリート等特別強化事業におきまして、陸上競技マラソンの井上大仁選手、野上恵子選手やカヌー競技の水本圭治選手など、県内在住の世界で活躍するアスリート23名を強化指定し、遠征や合宿にかかる経費等を助成しているところであります。
9月29日から10月9日まで福井県で開催されている第73回国民体育大会において、昨日までにレスリング成年男子の松坂誠應選手が優勝を果たしたほか、カヌー成年男子の水本圭治選手、カヌー少年女子の田邉美帆・中野愛花ペアが準優勝するなど、団体、個人合わせて11競技、22種目で入賞を果たしております。
平昌冬季オリンピックでは、山形県関係選手が過去最多の六人出場、スピードスケート競技男子一千五百メートルと一千メートルで小田卓朗選手が五位、男子五百メートルでは加藤条治選手が六位とバンクーバーの銅メダルを含め四大会連続入賞。男子団体追い抜きではウイリアムソン師円選手と一戸誠太郎選手が五位に入賞するなど、スケート四選手が全員入賞を果たすすばらしい活躍を見せてくれました。
ウィリアムソン師円選手や一戸誠太郎選手、また、スキーフリースタイル女子ハーフパイプの鈴木沙織選手も健闘しており、さらに本日はメダル獲得に期待のかかる加藤条治選手が男子五百メートルに挑みます。あす以降も斯波正樹選手がスノーボード男子パラレル大回転に出場するほか、スピードスケートの団体種目なども行われます。
(スポーツの振興) 去る9月30日から10月10日まで、愛媛県で開催された第72回国民体育大会において、本県は、銃剣道成年男子の3連覇や陸上少年男子の林田洋翔選手の2連覇をはじめ、ソフトボール少年女子、カヌー成年男子の水本圭治選手、陸上少年男子の池田成諒選手が優勝するなど、昨年を上回る20競技67種目での入賞を果たし、総合成績は昨年の28位から24位へと順位を上げることができました。
9月30日から10月10日まで愛媛県で開催されている「第72回国民体育大会」において、昨日までにソフトボール少年女子並びにカヌー成年男子の水本圭治選手が優勝を果たしたほか、ボウリング少年男子が準優勝するなど、団体、個人合わせて11競技、29種目で入賞を果たしております。 ふるさと長崎を代表して戦っていただいている選手、監督の皆様の健闘をたたえるとともに、後半競技での活躍を期待いたします。
中でも、平成十三年、山形中央高校、山形市岩波の加藤条治選手が一年生ながらインターハイ五百メートルで優勝。加藤選手は次々と偉業を達成し、インターハイ五百メートルで三連覇、高校生初の日本代表選手となりワールドカップに出場。平成十八年には山形県スケート界や県民の悲願でもあったトリノオリンピックに出場。平成二十二年バンクーバーオリンピックでは、五百メートルで三位となり銅メダルを獲得。
本県出身の加藤条治選手は、スピードスケート五百メートルで惜しくも二大会連続のメダル獲得はなりませんでしたが、五位入賞を果たしました。五千メートルで健闘した山形中央高校三年のウィリアムソン師円選手とともに、次の平昌(ぴょんちゃん)での活躍を期待したいと思います。
先月、ロシアのソチで開催された冬季オリンピックには、加藤条治選手と山形中央高校のウィリアムソン師円選手がスピードスケート競技に出場しました。加藤選手は、五百メートルで金メダルを期待されましたが惜しくも五位と、前々回トリノ大会の六位、前回のバンクーバー大会の三位に続き三大会連続入賞の成績を残し、県民に感動を与えたのであります。
ソチオリンピックにおきましては、本県出身の加藤条治選手が三大会連続入賞を果たすとともに、高校生として出場したウィリアムソン師円選手の勇姿は、県民に大きな勇気と感動を与えてくれました。また、先ごろ行われましたやまがた樹氷国体も、全国から多くの皆様をお迎えし成功裏に終了することができました。選手の皆さんの努力と関係者の皆様に深く敬意と感謝の意を表する次第であります。
特に、相撲、成年男子の初優勝をはじめ、陸上三段跳び 山本凌雅選手が日本高校新記録で優勝、ウエイトリフティング 直塚一考選手が2種目で優勝したほか、軟式野球成年男子、山岳成年男子、バレーボール少年女子、ウエイトリフティング 高橋 基選手、カヌー 水本圭治選手・森 愛菜選手が準優勝するなど、昨年を上回る25競技85種目での入賞を果たしました。
本県では,常総市立岡田小学校,鈴木桂治選手が出た学校ですが,取り組んでいらっしゃっております。数少ない学校の一つです。 ダンスと武道も含めてやっていくということで,これだけの領域を全部履修させると,一つの領域が10時間ぐらいになってしまう。10時間で何が身につくのかなということで,いずれかの学年,1年生か2年生でまとめて長く履修することもできるという仕組みになっています。
オリンピック三大会に出場した青木富美子選手を初め、さきのバンクーバーオリンピックスピードスケートの加藤条治選手や瀧澤選手の活躍は記憶に新しいところであります。全国や世界のひのき舞台で本県選手、またチームが活躍することは、山形県民に明るい話題を提供し、夢と希望を与えてくれるもので、ひいては山形県勢発展の活力源になるものであります。 本大会を契機とした競技力の強化策と現況をお聞きいたします。
スポーツの分野では、カナダのバンクーバーで開催された冬季オリンピックにおいて、スピードスケートの加藤条治選手が銅メダルを獲得し、また、パラリンピックにおいては、ノルディックスキーの太田渉子選手が銀メダルを獲得するなど、県民に大きな感動を与えてくれました。また、J1二年目となるモンテディオ山形は、強豪にも憶することなくシーズンを通して大いに健闘されました。
現在、カナダのバンクーバーで開催されております冬季オリンピック、男子スピードスケート五百メートルにおいて加藤条治選手が見事銅メダルに輝きました。本県出身選手の冬季オリンピックでのメダル獲得は史上初めての快挙であり、本県スポーツ界に残る輝かしい栄光の軌跡、歴史となるとともに、県民に大きな勇気と感動を与えてくれました。心から祝福し、加藤選手の今後のますますの活躍を期待したいと思います。
その中で、見事銅メダルを獲得した加藤条治選手は本当に大したもんだなというふうに思います。 私も気を取り直して、項目が多岐にわたりますので、早速質問に入らせていただきます。 今年度、私は図らずも総務常任委員長の大役を仰せつかっておりますが、幸か不幸か毎委員会ごとに大きな話題があり、県民やマスコミの方々の関心の高い委員会であるのかなと思っております。